簡易枠組を試作。

アルミ、ステン、真鍮を組み合わせて簡易的な枠を試作。仮に市場販売するとしたらの価格計算すると税別で1セット17,817円(税抜き)。ただし、生産者から販売者への原価的価格です。材質、加工方法などに変動し、あくまでも当社の計算方法ですが、これによって世の中にある製品が安くすぐれたものが大量に生産されているかがわかる。消費者の立場としてはうれしい限りですが。

ひとえに「規模の経済の効果」と生産者、販売者の努力が生み出していることをまた一つ学びました。市場を読み販売をしている問屋や小売業が売れると見越して生産者から小ロットでなく大ロットで発注、購入することが生産者の加工コスト(同一製品を大量に生産と段取時間の削減)を下げることに協力をしている。ただ、販売者同士の価格競争が激化することで値下げ、コストダウンの要求は生産者に流れ、高まり、また諸外国の生産者のコストも脅威である。メイドインジャパン製品を世に多く流通させ続けるには価格競争のハードルが高い。今ではメイドインジャパンが刻印されたものを見るのは珍しい感じがしてならない。

価格で勝てないのなら、付加価値の高いもの。デザイン性に優れたもの。など色々な努力がされている。当社も大量生産を行いつつ、小ロット、多品種に取り組んでいます。付加価値の高いものを段取時間を削減して短期間でできる加工のコンビニ化が求められるのではないかと感じるこの頃です。

1つの私なりの考察でした。暑いですが、熱中症に気を付けて頑張りましょう。